利用者さまの笑顔が私のやりがいです

こんにちは、かあむ茜月でレクリエーションをしている古川です。毎日、担当利用者さまの笑顔に元気をもらいながら、楽しい時間を一緒に過ごしています。

私は以前、老健で働いていました。そこで学んだのは、レクリエーションが利用者様にとってどれだけ大切な時間かということです。

体を動かす楽しさ、歌う喜び、そして何よりも、みんなで笑い合うひとときが、生活に潤いを与えてくれるんですよね。かあむ茜月に来てからも、その想いは変わりません。

楽しめることを創る

私が意識していることは、利用者さまが「自分らしく」楽しめること。 例えば、懐かしい昔話を歌うカラオケの時間。 一緒に見ながら口ずさんだり、思い出話に花が咲いたりすることもあります。

「この歌、若い頃によく歌ったのよ」と笑顔で話をしてくれる瞬間が、私にとって一番のやりがいです。

また、体を動かすレクリエーションでは、無理のない範囲で楽しめる内容を工夫しています。風船バレーや軽い体操を取り入れ、自然と体を動かして得られるようにしています。

老健施設での経験を活かして、リハビリ要素を取り入れたレクリエーションも好評です

家庭との両立について

正直、家庭と仕事の両立は簡単ではありません。でも、かあむ茜月はとても働きやすい環境です。
急な子どもの用事や学校行事にも、柔軟にシフトを調整してもらえるので、本当に助かっています。

子どもからは「お父さんさん、今日もおじいちゃんおばあちゃんと楽しかった?」と、言われ、つい笑顔になります。

自分が楽しく働いている姿を見せることが、子どもたちにとっての1番の教育です。

これからの目標

これからも、もっと利用者さまに楽しんでいただけるレクリエーションを考えていきたいと思います。 季節のイベントや、手作りの工作、時には地域の方々との交流など、笑顔が広がる場をたくさん作っていきたいです。

かあむ茜月で働こうか迷っている方へ

かあむ茜月での仕事は、私にとって「楽しみながら学べる」場所です。 利用者さまの笑顔が私のエネルギーになり、仲間との連携が私の成長につながっています。

これからも、利用者さまが毎日笑顔で過ごしやすいよう、心を込めてレクリエーションを企画していきます。

施設で見かけたら気軽に声をかけてくださいね。